日誌

防犯教室を実施しました

 6月6日(月)、大信駐在所の署員の渡邊祥光さんにおいでいただき、防犯教室を実施しました。不審者が校庭から校内に侵入しようとしているという想定で、実際に渡邊さんが不審者役となり、校庭から入ってきました。各教室では不審者に気づいた時点で、ヘルプカードを、担任が代表児童に渡し職員室へ知らせます。不審者が侵入した際の我々職員の対応(動き)と児童の安全な避難のさせ方、児童は教室から安全な場所への避難の仕方を学習しました。学校に不審者が侵入した場合は、先生の指示をしっかりと聞き、あわてないで行動することが大切です。
 避難後は体育館において、学校外で不審者に遭遇した場合の対処の仕方を具体的な場面を想定し学びました。
 渡邊さんからのご指導より万が一不審者に遭遇した場合は、まずは大声を出して逃げること、

合い言葉は”いかのおすし”

 
①ついていかない
②車にのらない 
③大声を出す(防犯ブザーをならす、「助けてー」と叫ぶ)
④すぐに逃げる 
⑤知らせる(大人に)(家の人・学校にも)


これらのことを徹底してまいりますが、ご家庭でも注意するよう声かけをおねがします。また、地域の皆様も、これからも子どもたちを見守っていただけますようお願いいたします。