日誌

着々と・・・「七夕ファイナル」

「七夕ファイナル」は、児童会担当の伊藤先生を中心に行っていますが、チーム信夫二小のスタッフは、すべてを人任せにしません。放送委員会の小林先生と放送委員会の子どもたちが、実施の呼びかけや七夕の話を放送で行って盛り上げてくれたり、1年生担任の根本先生が子どもたちと折り紙で七夕飾りを作ってくれたり・・・。支援員の宮尾先生は、忙しい中、隙間時間を見つけては、全校生・全職員分のきらら短冊を一人2枚分ずつ準備してくれました。コロナのことや家族のことなど、みんなのことばかりを書きそうだから、自分のことも書けるようにという配慮で2枚分なのです。その心遣いが本当に素晴らしいです。

一人が動き出すと、次から次へと、子どもたちも先生方も動き出す!

”前向きに進もうとする輪”が広がり出す!

 この姿を校長として、とても誇りに思っています。
 竹を搬入してから、まだ3日目ですが、1階から3階までの階段の吹き抜け部分には、季節感漂う最高の癒やし空間ができました。友達の願い事を見ては、「叶うといいね、がんばれ」などと、声をかけ合っている姿も、心温まる姿です。