日誌

跳んで跳んで跳んで!回って回って回るぅ!

 業間のキララ体育では、長縄八の字跳びをなかよし班ごとに行っています。縦割りで行う利点は、お手本となる上級生が目の前にいること、上級生が下級生にアドバイスや手助けをしてあげられることだと思います。今日も、「縄に入るタイミングがつかめない下級生の背中をそっと押してあげる6年生の姿」や「大きな声でリズムをつくる上級生の姿」がありました。

素晴らしい!花丸

 「声をそろえる(高く張りのある声)」「列を詰める(くっつくぐらい)」「真っ直ぐ並ぶ」「入り口から出口まで一直線にかけ抜ける」「縄の真ん中まで移動してから跳ぶ」「片足ジャンプ」「跳んだ後は列を詰めるまでダッシュ」「手は胸に」「列の先頭と最後には得意な子」など、上達するためには、いくつかの定番ポイントがありますが、ずいぶんクリアしてきているなあと感心しました。

素晴らしい!花丸

 現在は、チーム担当の先生方が回し手を担っています。同じ速さで回すのではなく、地面につく瞬間は速く、空中はゆっくりと回してくれていて、跳びやすい。また、縄に入るのが遅い子どもの時は大きく回し、それ以外は小さくすばやく回し、子どもたちを「跳ばせている」。さすがです。

素晴らしい!花丸
 どこまで記録を伸ばせるでしょう。楽しみです。