日誌

2学期がスタートしました

 35日間の夏休みが終了し、子どもたちの元気な声と明るい笑顔が信夫二小に戻ってきました。今年の夏は、白河市内の小学6年生が交通事故で大切な命を奪われるという大きな事故が発生しました。自分が交通安全に注意していても、事故に巻き込まれてしまい大きな悲しみに包まれました。始業式では、たった1つしかない大切な自分の命を守ることの大切さと、大切な命を精一杯使って生きること(自分の目標に向かって頑張ること、自分以外の人のために何かをしてあげること)の大切さを子どもたちに話しました。
 元気に第2学期のスタートがきれましたこと、保護者の皆様や地域の皆様の声かけやご配慮のお陰と深く感謝申し上げます。また、保護者の皆様には、プール当番のご協力をいただきありがとうございました。2学期も事故なく安全な生活が送れるよう留意していきたいと思います。
  さて、第2学期は83日間という最も長い学期であるとともに、水泳記録会やロードレース大会、学習発表会など多くの行事が予定されています。「こんなことができるようになりたい」「こんな役割に取り組んでみたい」と、一人一人、目標を持って精一杯頑張らせたいと思います。最後まであきらめない気持ちを育てたいと思います。ご家庭でも、励ましの言葉をかけていただきたいと思います。2学期もどうぞよろしくお願いいたします。