日誌

卒業式に向けて全体練習開始

3月23日の卒業式に向けて、全校での練習が始まりました。今年度は、矢吹町にお住まいの理崎典子先生に、式歌のピアノ伴奏と歌唱指導をしていただきます。3月5日の第1回目の全体練習では、
○「君が代」・「校歌」・「さようなら」(全校生・職員)
○「卒業の日よおめでとう」(在校生)
○「仰げば尊し」(卒業生)
の式歌の練習を行いました。歌うポイントとして、
*のどを開くこと
*3本指(縦にして)が入る口の開け方
*歌詞の出だしの言葉をはっきりと
を教えていただきました。
 卒業生は、これまでお世話になった家族や地域の方々、先生や在校生に感謝の気持ちを込めて、そして在校生は、6年生に対して「おめでとう。そしてありがとう。」という気持ちを込めて歌うことができるよう練習していきます。 
 3月6日、第2回目の全体練習では、卒業式の意義についての話を聞き、姿勢や礼の仕方、入場や退場の仕方、卒業証書授与、旅立ちの言葉(式歌)等を練習しました。第3回目の練習は14日(水)です。各学級ごとに練習を重ね、本番では6年間の総仕上げにふさわしい立派な卒業式になるよう、これからも指導してまいります。