今日の出来事

バランスのよい朝食

 6年生が、食育の学習に取り組みました。給食センターの栄養教諭である田家先生からは、栄養バランスのよい朝食をとることの大切さについて、例を挙げながらお話ししていただきました。

 ごはんやパン(炭水化物)は脳のスイッチを、肉や魚(たんぱく質)は体のスイッチを、野菜(ビタミン、食物繊維)はおなかのスイッチ(便通)を、それぞれ入れてくれるとのこと。それらは全て午前中の学校生活への「やる気スイッチ」につながるものなので、意識して朝食を食べられるようにしたいですね。