今日の出来事

詩を味わおう

 3年生の国語の研究授業が行われました。「みんなちがって、みんないい。」が有名な詩「わたしと小鳥とすずと」を読み、「みんな」とは誰のことを指しているのかを考える学習でした。

 一人一人がよく考え、全員で活発に話し合い、お互いの考えの違いやよさを温かく認め合う子どもたち。作者の思いや意図をとらえ、「みんな」にはあらゆる人や物や生き物が含まれるという解釈に至り、満足そうに納得する様子がうかがえました。