こんなことがありました!

体験して分かること!

16日(火)は、社会福祉協議会の職員の方をお招きして、4年生が高齢者疑似体験を行いました。ひざやひじ、指などに拘束具をつけたり、足首や手首におもりをつけたり、目にゴーグルをつけたりして、高齢者になったつもりになりました。階段の上り下り体験、音の聞こえ方体験、文字や色の識別体験、ペンやはさみの使用体験を行いました。子ども達に感想を聞くと、「重かった!」「字が書きにくかった!」「周りが見えない!」「お年寄りって大変!」などと話していました。体験して初めて分かることってあります。今日体験してみて、思ったことや感じたことを今後に活かせたらいいなと思っています。

疑似体験用具の解説!みんなでつけます!ちゃんとつけてね!

歩いてみるね!上りはきつい!聞こえる?

文字見える?ペンもって!字は書ける!

社会福祉協議会の皆さん、ご協力ありがとうございました。