<学校日誌>こんなことがありました!

第8回校内授業研究会

 今日は、第8回校内授業研究会(特別支援学級)を行いました。あおぞら学級では道徳科の学習を行い、「親切、思いやり」の価値について学びました。親切な行為には自分も相手も気持ちよくなることが大切であるということについて考える子どもたちの姿が見られました。

 また、たんぽぽ学級では、国語科の学習を行いました。単元の終末に行う紙芝居づくりに向けて、「ぐじらぐも」と「お手紙」の物語について、挿絵や文章を順番に並べながら、話の内容を捉えることができました。どちらの学級の子どもたちも真剣に学びに向かう姿勢が見られました。また、子どもたち1人1人に寄り添う温かな担任の指導が光りました。
 今月は、1月に予定している教育活動実践公開に向けて、12日に算数科、19日に国語科、29日に道徳科の研究会を各1回ずつ行います。