<学校日誌>こんなことがありました!

研修授業(道徳・1年3組)

 「たすけずには いられない こころ」。今日の「わきだした みず」という教材は、こんな一文から始まります。続けて、「ひとの ことを じぶんの ことのように かんがえられる ひとが います。どうしてだと おもいますか。」とあります。みなさんは、どう思いますか? 今日の2時間目に、1年3組で道徳の研修授業がありましたが、思わずうなってしまう問いですね。しかし子ども達は、学校生活等で実際に体験した「助けること」や「困ったこと」を思い出しながら、「自分ならどう思うか?」という視点で授業に取り組みました。また、授業を通して学んだことを生かし、「おたすけ めいじんとは?」という問いについても考えました。

 今日の授業では、「おたすけ めいじん」とは「ともだちのことを かんがえて たすける(ことのできる人)」「みんなのことを おもいながら(行動できる人)」とまとめました。きっと今日から、白三小に更にたくさんの「おたすけ めいじん」が誕生したことでしょう。みんなでがんばれ、お助け名人!