<学校日誌>こんなことがありました!

ハッピータイム

 水曜日の朝は、ハッピータイムの時間です。今日もそれぞれの学年で、児童の発達段階に応じた活動を行っていました。6年生では、「百科事典」という活動をしていました。「百科事典」はいわゆる連想ゲームなのですが、今日は「か行」の文字から始まる言葉を、グループの友達とできるだけ多く集めていました。この活動を通して、友達のよさに気付いたり、友達の考えを受け入れたりすることを目標にしています。また1年生では、「どんな絵だったかな?」という活動をしていました。「どんな絵だったかな?」は、伝言ゲームを絵で行う活動なのですが、お題の絵をグループで順番に見に行き、グループに戻ったらペンをバトン代わりに1人ずつ順番にお題の絵を再現できるように描いていく、という活動です。この活動を通して、友達に意見を伝えたり、受け入れたりしながら協力することを目標にしています。

 どちらの活動も、コミュニケーションを通して相互理解することを目標にしています。二学期も半分ほど経ち、残り半分ほどになりましたが、二学期の最後まで仲良く、また更に絆を深められると良いですね。