<学校日誌>こんなことがありました!

税金はまわっている ~租税教室

先週27日(金)に、白河法人会の方々による租税教室が行われました。

6年生の子ども達は、社会科「わたしたちの生活と政治」で、政治が基本的人権の尊重に基づいて行われていることについて、国民の義務として「税金を納める義務」を学んでいます。

今回、どのような税金があるかだけでなく、国民のためにどのように使われているかを詳しく教えていただきました。キーワードは「まわっている」でした。

授業の最後に、1億円の重さ体験がありました。子ども達は大喜びしながら実際に10㎏の模型を持つ中で、国民一人一人が納める税金の大切さを重さとして感じることができました。