<学校日誌>こんなことがありました!

6月4日(火)、算数科授業研究会です!

6月4日(火)、カラッと晴れてさわやかな朝の登校です。「おはようございます!」

みんな笑顔で元気いっぱい!

 環境委員さんが校長室にアルミ缶回収に来てくれました。ご苦労さまね!

今日は福島大学教授の森本明先生と研究室のお二人をお招きして、算数科の授業研究会を開きました。はじめに2校時は2年生の3つのクラスで「3けたの数」の学習です。

先生が問題場面の提示を工夫して、「あれ?」や「やってみたい!」からみんなで今日の学習のめあてづくりをします!

それぞれ、3けたの数の大きさ比べのポイントを考えたり、10のまとまりがいくつで考えたりと、みんな張り切って学習に取り組んでいました!

 

3校時は、5年生3クラスで、「小数のかけ算」の学習です。

どうしてかけ算なのに、答えが小さくなるのかを、みんなで考えていきました。

数直線を使いながら、子ども達はかける数の大きさによるかけられる数と積の関係を学んでいました!

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4校時は提案授業で、全員の先生方が参観しました!

代表で3年1組が402ー175のひき算で、0があるのにどうやって引くのかをみんなで解決しました。

たくさんの先生方が見ている中でも、子ども達はいつものようにのびのびと学んでいました。

ひき算の繰り下げ方について、子ども達は数カードや丸図を使って、友達や先生のお話をよく聞いて、どんどん明らかにしていきました!

放課後は、先生方で算数科の授業改善のために、事後研究会を開きました。

子ども達と同じように、グループで活発に意見交換を行います。

話し合いをまとめて、代表者が発表します。

各班の協議内容を受けて、授業者が感想を述べ、先生方みんなで学び合いました!

福島大学教授の森本明先生から講話をいただきました。うなずきながら、真剣に耳を傾ける先生方の姿がありました!

研究協議の後は、校長室で森本先生と算数科研究部の先生方が懇談会を行いました

貴重な指導助言をいただいたり、

日頃の授業づくりの悩みを相談したりと、

たいへん貴重な研修の場となりました。

講師の先生、今日はありがとうございました!」と、きんちゃん・ぎんちゃん!

今日の給食は、「ご飯」「根菜汁」「イワシの蒲焼」「かみかみサラダ」「牛乳」でおいしくいただきました。ごちそうさまでした!