<学校日誌>こんなことがありました!

スーパーハッピータイム!

 今日は特別日課でしたが、4校時目は「スーパーハッピータイム」でした。この「スーパーハッピータイム」ですが、器楽部や合唱部の発表だけでなく、なんとゲストの方をお招きして、ライブやマジックショーを行う文字通り「スーパー」な時間でした。

 まず最初は、嵐の「カイト」を器楽部が発表しました。オリンピックが開催されたとき、聴いたことがある人もいると思います。流れるような音の響きで、子ども達も聞き入っていました。次に合唱部の発表があり、曲は「みんなひとつの生命(いのち)だから」と「虹」でした。「高い音がきれいだね!」と子どもから感想が出るほど、とてもきれいで安定した歌声を聞かせてくれました。そしてその次に、音教さんによるライブ演奏でした。曲は三曲あって、BTSの「Butter」、藤井風の「きらり」、LiSAの「紅蓮華」でした。本当のライブと同様に、子ども達も立ち上がって鑑賞したり、いっしょに手拍子をしたりして盛り上げました。子ども達の歓声がすごかったです。それに続いて、マジシャンのラッキー赤津さんのマジックショーがありました。鳩が出たり、ステッキが消えたり、紐が首を通過してきたり、様々なマジックショーを披露していただきました。子ども達は歓声を上げたり、ラッキー赤津さんの巧みなトークで笑い声を上げたりして、楽しんでいました。ライブやマジックショーの詳しい様子は、器楽部や合唱部の発表と合わせて、ぜひお子さんと話してみてくださいね。

 マジシャンのラッキー赤津さんがトークの中で教えてくださったのですが、実はこのラッキー赤津さん、白三小の深谷教頭先生の教え子で、教頭先生の最初の卒業生だったそうです。びっくりですね! そして、深谷教頭先生からいただいた言葉を今も大事にしているそうで、その言葉を教えてくれました。それは、「当たり前にすべきことを、当たり前にできる人になる」という言葉です。子どもでも、大人でも、とても大事なことです。それを教えていただけたことを含め、今日はとても充実した一日になりました。音教のみなさん、ラッキー赤津さん、誠にありがとうございました!