<学校日誌>こんなことがありました!

今日は、第105回創立記念日です!!

今朝、うっすらと雪化粧した校舎に、いつもよりも一段と美しい朝日が差し込んでいました。今日は、白河第三小学校の第105回創立記念日です。

お昼の放送は、放送委員会による「特別企画 創立記念 三小ナンデス」が放送されました。

児童会会長より、お祝いの言葉がありました。

話の中で『白三小の自慢は「世界的に有名な野口英世の銅像が校庭にあること」「見ている人を楽しませるミュージックフェスティバルがあること」「陸上・器楽・合唱の3つの部活動が盛んであること」です』という言葉があり、聞いている子ども達も大きくうなずく姿がありました。

話の結びに「白三小のよさを自分なりに考えてほしい」という問いかけがありました。

給食を食べながら「三小のよさって○○だと思うな」とつぶやく子ども達。

 

その後「白三小○×クイズ」が4問出題されました。ご紹介します。

①平成元年の白三小全校児童数は、千人をこえていた。○か×か?(正解:○ 1,072名)

②平成元年1月13日は、創立記念日のため学校が休校になっていた。○か×か?(正解:○)

③平成21年度まで開催していた町別対抗少年少女球技大会の女子種目はドッジボールだった。○か×か?

(正解:× フットベースボール)

④平成元年から今年度まで「欠席0名」の日は、20回だった。○か×か?(正解:たった1日のみ)

(放送委員会の子ども達)
各教室では、問題に答えたり、正解に驚きの声を上げたりする子ども達が見られました。

白三小のよさやこれまでの歴史にふれ、ますます白三小が大好きになったことでしょう。

 

白三小の自慢と言えば「元気」もあります。

給食を元気にもりもり食べる姿は、いつ見ても、うれしく感じます。

 

どんなに寒くても、外に出て遊ぶ姿は、昔も今も変わらないようです。


冷え込んだ体育館では、熱い長縄跳びの練習が行われていました。