こんなことがありました!
手洗いの大切さを実感できました。
5月25日(月)と26日(火)に全学年を対象に手洗い指導を行いました。ブラックライトに当てると白く光る特殊なジェルを使用して自分の手洗いを見直しました。
①ジェルをつけて汚れの具合を確認。
②水だけで洗って汚れの残り具合を確認。
③手洗い指導を受け、さらに石けんを使って手を洗い、残り具合を確認。
上記のような手順で、手洗いの大切さを生徒たちは実感してもらいました。水だけではなく石けんを使った方が汚れが落ちやすいことや、指の間や指先に汚れが残りやすいことに気づき、自分の手洗いを見直すきっかけとなっていました。生徒たちからは、「いままでの手洗いでは汚れが落ちないので、これからはより手洗いをしっかりと行いたい。」や「1回の手洗いでは汚れが落ちにくいから、こまめに手を洗いたい。」といった感想が聞かれました。
今回の手洗い指導は、新型コロナウイルス感染症に感染しないためには手洗いが非常に有効であるため実施しました。これからも手洗いを中心に感染防止のために皆で頑張っていきたいと思います。
どうして感染症は移るのかについての話を聞いています。
ブラックライトで手を観察しています。
ジェルをつけた状態の手。白く光っている部分が汚れやウイルスが付いていることを表しています。
石けんで手を洗うときれいになりますが、これでもまだ残っている箇所があります。。