<学校日誌>こんなことがありました!

2019年11月の記事一覧

授業参観とバザーを実施しました。

11月30日に、授業参観とバザーを実施しました。

授業参観では、学級の友達と楽しく学び合う姿をみていただけたと思います。
また、保護者の方々と一緒に参加していただいたり、講師の先生をお招きして命の授業を行ったりする学年もありました。
子ども達が学習する姿を直接見ていただき、ありがとうございました。

子ども達が更に成長していけるよう、学校全体で協力して取り組んでまいります。

 


授業参観が終わった後には、子どもも大人も楽しみにしていたバザーの時間です。

各学年や、PTAのみなさんが工夫を凝らしてくださったおかげで、子ども達は、いろいろな物を買うことができて、とても嬉しそうな顔をしていました。

本日は、しらかわんとダルライザーも応援に駆けつけてくれました。

売り上げ金は、子ども達のよりよい教育の資金として、大切に使っていきます。
たくさんのご協力、ありがとうございました。

プログラミング学習

11月14日に、IT授業支援員の先生と一緒に、6年生のプログラミング学習を行いました。

パソコンを使って、ロボットへの指示をプログラミングし、ロボットへ送ることで指示通りの動きを行います。
「一を聞いて十を知る」ように、ひとつやり方を知れば、どんどんと応用してプログラミングをつくっていく子ども達。
楽しそうに、よく考えながら活動していました。

プログラミングの考え方は、論理的な思考の育成につながります。「こうするためには、何が必要か」「この順序で指示すれば、どう動くか」といった考えは、プログラミングに限ったことではありません。
プログラミングの学習も取り入れながら、今後も子ども達のよりよい成長を支援していきたいと思います。

市長さんと

11月12日に、鈴木和夫白河市長が来校し、6年生の総合の授業を参観されました。

校外学習で学んだ白河の歴史について、疑問に思ったことを「白河歴史の手引き『れきしら』」を使って調べたり、市長さんに直接質問したりすることができました。
「戊辰戦争のとき、なぜ小峰城に殿様がいなかったのか」など、資料で調べても分からなかったことや、白河の偉人である松平定信の行った政治などについて、市長さんが丁寧に教えてくださり、とても貴重な経験になりました。

そしてなんと、偶然ながら本日は市長さんのお誕生日とのこと!歌でお祝いし、記念撮影もさせていただきました。ありがとうございました。

本の世界へ

本校では、毎月1回、「旅する絵本」さんによる読み聞かせが行われています。

11月8日は、7名の方が来校し、低学年と特別支援学級を対象に読み聞かせをしてくださいました。
子ども達は読み聞かせに耳を傾けながら、本の中の世界を思い描いていました。

澄んだ秋空、おいしいお弁当!

11月1日に、遠足を実施しました。

天候にも恵まれ、絶好の遠足日和の中、それぞれの目的地へ向けて元気よく出発し、無事に帰ってくることができました。
遠い目的地まで、友達と共に一歩一歩進んでいく中で、友達と話をしたり、自然にふれたりすることができたことでしょう。
最後まで歩ききったことが、子ども達の自信につながり、何事にも粘り強く、たくましく取り組む三小っ子がさらに成長すると信じています。

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