お知らせ

本校では、「よりよい学級集団づくり」の共通実践に向けて、年に2回、以下の 心理検査を実施しています。
 1学期(5~6月)   hyper-QU(図書文化) ※2~6学年実施
 2学期(10~11月)       Q-U(図書文化)※1~6学年実施
目的
①子ども一人一人の満足度や意欲、ソーシャルスキル、学級集団の状態を把握し、学級経営の改善や授業での働きかけに生かす。
②把握した子ども一人一人の状態について、いじめ防止の視点からも指導に生かす。
③教師の日々の見取りに照らして、把握した子ども一人一人の状態を見ることで、現状の学級集団の状態を適切に把握したり計画的に学級を経営したりする指導力向上につなげる。
 
 また、会津大学文化研究センター教授の苅間澤勇人先生を講師にお迎えして、年に2回、Q-U分析会を行っています。今年度の予定は以下のとおりです。
 7月20日(月)
※「学級改善シート」を活用しながら、1学期の実践から2学期前半の学級経営を考える。
※ 校長、教頭、教務主任、研修主任、SC、養護教諭など全職員が参加し検討する。

12月11日(金)
※「学級改善シート」を活用しながら、2学期の実践から3学期前半の学級経営を考える。
※校長、教頭、教務主任、研修主任、生徒指導主事、スクールカウンセラー、養護教諭など全職員が参加し検討する。