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16校長室の【五】録(「五」にちなみ)
2025年4月14日 11時16分もう、察しが付いてるでしょうが
私は、キャッチコピーや語呂合わせが好き。
どうせやるなら、楽しく!が基本です。
心躍れば、推進力が違ってきますから。
始業式式辞で話したことは、ひとつ。
①校名に付いている、数字の5を
英語で何と言う? 「five」
②手と手を高く上げて、パチンとタッチ!
これは何か? 「ハイタッチ」
③でも、その言い方は日本語である。
英語では、「High five」と言う。
片手は、指折り数えて、「5」だから。
(ここで、プチどよめきが起きる。)
④「五」小だからこそできる、
High five を、学校で流行らせたい。
(全校生で、実際にやってみた。)
⑤「High fiveがしたくなる学校」
それを全校生で目指しましょう。
一人一人が、何でもいいので
頑張った結果、喜びを得られたのなら
その喜びを互いに伝え合う。
うれしさが伴うHigh five をして、
学校を、楽しく、盛り上げましょう。
そういう人たちのことを
校長先生や先生方は、
本気で、全力で、応援します。
と、結びました。
15校長室の【五】録(刺激)
2025年4月14日 09時13分お待たせしました。
始業式(の「担任発表」)です。
某テレビ番組「プロジェクト●」風に。
◆◆◆
校長の永島は、思案していた。
というより、熟考に高揚していた。
着任早々の始業式での「担任発表」を。
まさに、子どもたちの最大の関心事。
それを確かめるために、初日、登校する。
そう言っても、過言ではない。
だから、このファーストコンタクトを
より刺激的なモノにしたいのだ。
永島は、新任校長の時から、毎年
絶対、学年順に発表をしない校長だった。
何かが・・・足りない。
思い悩む永島の前に、
一人の男が・・・現れた。
今回、一緒に着任をした、教諭Tだ。
教頭が言った。彼は、drummerだと。
永島の心は、動いた。
来週だ。時間が無い。彼のもとへ急いだ。
「●年生担任は・・・」
その時だ。
drummerが、ドラムロールを演奏した。
瞬時に、体育館は熱気に包まれる。
drummer によるdramatic な演出だった。
子どもたちの表情が
それを物語っていた。
(ここで、例のテーマソングが流れる。)
◆◆◆
前任校の1年目は、自前「ボイパ」で。
翌年は、音楽主任に演奏を依頼しました。
今回の担任発表で、
感心させられた本校児童の態度あり。
自分の学級任担以外の時も、
拍手をして盛り上げていたのです。
「とても素直な子たち、だなぁ。」
私にとっても、
佳きファーストコンタクトでした。
14校長室の【五】録(決意表明)
2025年4月11日 16時25分3年生の「1学期のめあて」が
教室内に掲示されていた。
目を通していると、
ユニークな表現に心が和む。
刺さったモノ、いくつか紹介する。
①先生の話
聞くときの注意点を数人が言及していた。
その中から、2つ。
「いつでも」聞く! わぉ。
「1秒も逃さない」 スゴい。
②主体性
(自分で良いと思って)
やった方がいいことはやる!
気合いが、入ってるね。
③目指す学校像
「みんなでちゃんと楽しい学校にする」
校長先生と同じだよ。
ありがとう。
13校長室の【五】録(金曜日)
2025年4月11日 16時14分やはり、そうでしたか!
「金曜日は、カレーの日」
新しい生活が始まり
一週間を無事に乗り切った、ご褒美。
写真は、私の給食です。
ボリューム満点ですね。
用務員さんからのサービスです。
食堂で給食を食べている1年生のもとへ。
食べ終わりそうな頃でした。
おいしそうに、頬張っていました。
エネルギーチャージ、完了であります。
12校長室の【五】録(躍動)
2025年4月11日 13時06分年度当初の体育科の授業は、
運動会の練習から始まります。
まずは、各学年とも
短距離走のタイム測定を行っています。
4年生の合同体育にお邪魔しました。
昨年度と比べて、
自分の記録の伸びも確認することになり、
各々、喜びを感じることになります。
それを契機に、体力づくりに向けて
気持ちをシフトチェンジします。
3つの旗(国旗・市旗・校旗)や、
小高い「太陽の丘」が
子どもたちを見守り、励ましています。
11校長室の【五】録(長い)
2025年4月11日 12時30分今年度のスタートは、月曜日でした。
子どもたちにとっては
(私たち教職員にとっても?)
長い一週間だったと思います。
緊張感の反動で
週末は、ドッと疲れが押し寄せるかも?
ゆっくりと休養をして、
また来週、元気に登校して来てくださいね。
10校長室の【五】録(braveその2)
2025年4月10日 17時40分校長も授業に参加しています。
3年生の算数科です。
T・T(Team Teaching)
ティーム・ティーチングの担当です。
担任のH教諭は、
2年生の学習内容を確認しながら
丁寧に授業を進めています。
前年度の習得状況を基盤として、
新たな学習を展開していくわけです。
学習のきまり等もある程度、踏襲しつつ
担任の色を付けていくことでしょう。
徐々に・・・。
私が感心したのは、
自分の考えをノートに書いて、
つまり、自分の立場を明確にしたら
隣の子と意見交流をさせていること。
全体交流の前に「ペア学習」の
ワンクッションを入れています。
これって、大事なんです。
友達に説明できたのだから、
みんなの前でも言えるかも。
プチbraveが生まれます。
09校長室の【五】録(brave)
2025年4月10日 17時03分週に一度、ALTのJ先生が来る日。
ならばと、いそいそと外国語科の授業へ。
6年生の最初の単元で、
「自己紹介」を行っていた。
全体で表現の練習をして、
次に、自由に交流をして慣らした上で、
J先生は、全員に問うた。
全体の前で、できる人いる?
「brave people?」 3名とな。
挙手したのは、ちょうど3名だった。
間違っても、何ら問題なし。
今日、初めてやるのだからね。
次なる「勇気」に、期待したい。
◆◆◆
その授業前に、
J先生ともファーストコンタクト。
私が始業式で話した内容を披露した。
「英語」に関係することだったので。
彼は興奮して、大盛り上がり。
そして、二人で意気投合の、パチン!
さてさて、何を話したか。
まだ、始業式ネタに辿り着きませんね。
スミマセン。
発信したいことが、わんさかあるので。
気になる保護者の方は、
お子さんに聞いてみてください。
ネイティブの方にウケたので、
間違いはなかったようです。
08校長室の【五】録(これぞ)
2025年4月9日 14時24分本日より、縦割り清掃が始まりました。
開始前の整列に感心させられました。
廊下のセンターライン
その線の手前に、自分のつま先を。
向こう側の線に、雑巾を揃えて置く。
目立たない、その足もとに
確固たる、
根付いている「文化」が
あったのです。
07校長室の【五】録(開く)
2025年4月9日 13時52分始業式・入学式の翌日が、
各学級における、実質的な初日です。
担任と子どもたちの顔合わせの場です。
「学級開き」と言われるモノです。
1校時目にお邪魔しました。
オリエンテーション的な内容から、
「新たな自分」としての自己紹介など。
ファーストコンタクトは、様々です。
担任が、学級の経営方針を
アツく語っても、もちろん良いのです。
さてさて、これから
どんな学級文化がつくられていくのか。
その変容ぶりが楽しみですね。