11月28日(金)、11月最後の登校日です！

白河駅前の広場に飾る白三小ツリーが完成です。２人の用務員さん、組み立てをありがとうございました！

2校時、4年生に行ってみると、2組は国語科でリーフレット作りに取り組んでいました！

1組は算数科で、方眼を使って平行と垂直の関係の直線をどう引けばよいのか、考えていました。

業間に学校図書館へ行くと、今日の一番乗りは5年生でした！いいぞ〜！

「校長先生、プレゼントです！」ありがとう！美味しそうなサツマイモの蒸しパンをいただきました！

あおぞら・わかくさのお友達が、朝から収穫したサツマイモを使って調理実習に取り組んだのです！

先生の指示をよく聞いて、上級生を中心に、

みんなで協力して調理に取り組んだようです。ごちそうさま！

中庭のきん・ぎんは、今日も子ども達に、かわいがってもらっています！

「ありがとね！」

「うれしいよ！」

11月最後の豪華メニュー、「ご飯」「おでん」「赤魚の唐揚げ」「牛乳」をおいしくいただいて、

5校時、2年3組と6年2組で、道徳科の研究授業を開きました。第11回授業研究会です。講師に、筑波大附属小の加藤宣行先生をお招きしました。

2年3組は、教材「とくべつなたからもの」を使って、

くまくんがねずみの子を助けた心について考えることを通して、

やさしい心を持って人と接しようとする心情を育むことをねらいとして、授業を行いました。

「くまくんとねずみの子と、どちらがやさしいかな？」

「『とくべつなたからもの』とは、どういうことかな？」

「みんなは、やさしい気持ちで生活しているかな？」

2年生のお友達は、自分の生活を振り返り、やさしい気持ちについて考えることで、

思いやりの心や親切の良さを感じることができました。

6年2組は、教材「世界がおどろく7分間清掃」を使って、

目標を持ったり相手の喜びのために働いたりすることが、社会生活を支え、

自分の成長や喜びにもなることに気づき、

前向きに働こうとする態度を育てることをねらいとして、授業を行いました。

「清掃員の人達は、どんなことを考えながら仕事をしているのかな？」

「働くことの良さはなんだろう？」

「これからどんなふうに働いていきたいかな？」

6年生は自分の生活を振り返りながら、自分事として働くことについて考え、話し合っていました。

放課後は、授業について研究協議を行い、

全員の先生方が、熱心に講師の先生のご講話に耳を傾けました。

講師の先生との懇談も大変有意義でした。加藤先生、ご指導ありがとうございました！