こんなことがありました!

2015年2月の記事一覧

雪遊び

朝からの降雪で、校庭は一面真っ白に・・・
子どもたちはさっそく校庭に出て、思い思いに雪と戯れました!





たてわり班対抗「長なわ大会」に向けて

児童会体育環境委員会の企画による「長なわ大会」が、2月25日の昼休み時間に開催されます。
この大会は、たてわり班対抗で、2つの班が合体して16人くらいでチームを作り、3分間に何回跳ぶことができるかを競うものです。
なわを回す人は誰にするか、なわの回す速さはどうするか、跳ぶ順番はどうするかなど、どうやったらみんながうまく跳べるかという各チームの作戦が重要となります。
2時間目の休み時間になると、それぞれ合体したチームの練習が始まります。
練習が終わると、すっかり高学年の子どもたちに甘えて、おんぶして帰って行く1年生の姿もありました。





1年生「なわとび、だいすき!」

なわとび記録会に向けて、各学年一生懸命に取り組んでいます。
今日のお昼休みには、1年生が「かけ足とびリレー」に取り組んでいました。
「先生、もう一回やろうよ~」とおねだりするほど、なわとびが大好きなんですね。
1年生も上手になってきました!




6年生「大正琴 演奏体験」

大正琴の鑑賞の間には、子どもたちも実際に演奏体験をしました。
大正琴の楽譜は、押さえるところの番号が書いてあるのです。
その番号のところを左手で押さえて、右手に持ったピックでつま弾くのです。
音はアンプを通して出てくるので、まるでエレキギターのようです。
子どもたちは「きらきらぼし」の演奏にチャレンジしました!



1・2年生「地域の昔話」

9日、1・2年生の子どもたちは、「しらかわ語りの会」の鳴島あや子先生のお話をお聞きしました。この授業は、「白河の歴史・文化再発見事業」の一環で、自分の住む地域の昔話を聞くことを通して、自分の生まれたふるさとに誇りをもつことをねらいとして実施されました。

子どもたちは、「おとめ桜」や「松平定信公」「白河ぼんおどり」「安珍清姫」「白河だるま」にまつわる話を聞いて、遠い昔の世界に思いをはせることができました。また、話の途中には、カラスの手遊びの話もあり、楽しいお話の時間となりました。



5・6年生「世界がもし100人の村だったら」

10日は、福島県国際交流協会の布田先生をお迎えして「国際理解出張講座」を開催しました。

今回参加したのは5・6年生で、「世界がもし100人の村だったら」というテーマで学習を進めました。

子どもたちは、まず「それってホント!?ワールドクイズ」に取り組みました。世界の人口は?人口の男女比は?世界の子どもが5人としたら、そのうち学校に行けるのは何人?(答えは2人)、文字の読めない人は100人のうち何人?など、世界の様子について予想しました。

そして、後半は、世界には70億人の人々が暮らしていることを知り、言語、人種、宗教、識字率、栄養不足率など、世界の現状について見つめました。分かりやすくするために、70億人を今日参加した32人の子どもたちを100%として、その割合で考えました。
最後には「世界がもし100人の村だったら」という詩を全員で朗読して終わりました。子どもたちはこの学習を通して、世界にはさまざまな人々が生きていることを学ぶことができました。


自ら考えて!

雪が降ってきた・・・
「あっ、旗を降ろさなきゃ!」
誰に言われなくても、6年生は自分で考えて行動することができます!