小野田小学校では、互いに授業を参観し合いながら、授業についての意見交換を行っています。
子どもたちに「わかる!できる!楽しい!」授業をめざして、先生方の授業力向上を図っています。
【ワンポイント研究授業】は、子どもたちの学びの様子や授業の進め方など、参観してほしいを部分をしぼるので、10分程度の参観です。放課後に参観した先生方で、感想を伝え合う事後研究会をします。
1学期後半から、5.6年生が各教科において、iPadを活用した授業がはじまりました。
今回は、5年生社会科「水産業のさかんな地域」の授業の様子をご覧ください。
本時では、水産業について学習したことを「Key note」をつかってまとめました。授業で調べた「水産業のさかんな地域」をストリートビューで港探検をしながら、プレゼンテーションの資料に貼り付けたり、字体を見やすくするために、大きさや色を変えたり、教科書の資料に、【寒流と暖流】の様子を色分けして書き込んで、独自の資料を作成したりと楽しんでまとめていました。
iPadを使うと、「こんなこともできるんだ!」「やってみたら、できたよ!」「楽しいよ!」「だからみんなで共有しよう!」そんな言葉がたくさん聞こえてきました。全員で共有したいことは、電子黒板にうつして、みんなで気づき、高め合うことができました!