今日の子どもたち
幸運の守り鳥
大屋小学校には、たくさんのツバメの巣があります。今日も学校の周りを飛ぶたくさんのツバメの姿が見られました。
ツバメは、天敵から身を守る力が弱いため、安全と思える場所や家にしか巣を作らないといわれます。
そこで、ツバメが巣をつくる場所は、
(1)外敵から守ってくれる人の出入りが多い場所
(2)火事にならない、病人が出ない家(場所)
ともいわれ、「繁栄している場所」「安全で運気の良い場所」という風に考えられてきました。
つまり、ツバメが巣を作る場所は「縁起のよい場所」なのです。
他にも、「ツバメが3度巣を作るとお金持ちになる」とか「ツバメの巣が多いほど、その家は繁栄する」など、数多くの縁起の良い話も言われています。
ツバメがたくさんいる大屋小学校は「縁起のよい場所」「幸運な場所」として認められたのかもしれません。
ツバメを温かく見守っていきます。
学校の連絡先
〒969-0303
福島県白河市大信下小屋字西宿85
TEL 0248-46-2152
FAX 0248-46-3813
E-mail ohya-e@fcs.ed.jp
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