今日の子どもたち

けつぬけ

 「けつぬけ」と言う言葉、使っている人いますか?
 そもそもが方言なのですが、さらになまっている地域だと「けづぬけ」とか「けづぬげ」になったりもします。
 「戸がきちんと閉まっていない状態」や「そうやった人」を表す言葉で、子どもの頃、よくばあちゃんに言われていた(叱られていた)ことを思い出します。
 「けつぬけ」に似た言葉で「しりぬけ」と言う言葉もあります。
 「見たり聞いたりしたことをすぐ忘れてしまうこと」や「手ぬかりのあること」を表します。

 どうしてこんなことを書いているのかというと、出勤した後にいくつかの仕事を終え、一段落したのでトイレに入ったら・・・
 開いていました「社会の窓」が。
 ※「社会の窓」・・・意味のわからない方はググってください。
 気づかないまま、いろいろやっていたことを考え、ゾッとしました。
 そして思ったのです。「けつぬけだ」と。

 ちなみに下の写真は「けつぬけ」ではありません。

 「換気」です。

 

 ちょっとまぬけな大人がいても、子どもたちは、今日もしっかりと授業に取り組みました。

 

<今日の子どもたち>
【1・2年体育】
 ボールを使った運動です。
 正確に投げること、しっかり捕ることがめあてです。
  

【3年:書写】
 他の学年の書き初めを鑑賞しました。
 感想を書いて届けます。
 

【4年:理科】
 水が凍る温度を調べる学習です。
 実験の動画を見ながらまとめました。
 

【5年:道徳】
 「働くしあわせ」という話をもとに、仕事をすることの意味や素晴らしさについて考えました。
 

【6年:算数】
 データを調べる学習です。
 今日は、平均値を求めました。
 


 今週も、みんな元気にすごしました!