今日の子どもたち

書は心

 今日は、特別非常勤講師の白石先生による書写の授業が行われました。
 3年生は、初めての毛筆(習字)の授業です。
 筆の持ち方、立て方、入れ方、止め方、など、基本的なことから教わりました。
 1、2年生は、硬筆の授業です。
 字を書くときの姿勢、鉛筆の持ち方、ひらがなの筆順、など、こちらも基本的なことを教わりました。

 子どもたちは、特別な授業を楽しみながら・・・と、いいたいところですが、「書は心」(白石先生の言葉)。
 みんな心を落ち着かせながら、「書」に向き合っていました。字を上手に書くための技術だけでなく、字を書くときの「心」についても学んだ一日でした。
































































 校長室にある白石先生の書です。





















 5年生では、授業研究が行われました。
 国語の説明文の学習で、筆者がどんな工夫をしながら文を書いているのかを考える授業です。
 自分の考えを友達の考えと比べながら、まとめていく子どもたちでした。