今日の子どもたち

一石二鳥

 昨日の記事に書きましたが、2年生は、算数でかけ算の学習をしていて、九九を完璧に唱えられるようになったら校長のところに来て、最終テストをすることになっています。 
「九九の挑戦は、いつ来てもいいですよ。」と、伝えていたのですが、今日は、業間の時間になわとびをしている子から挑戦の申し出がありました。

「校長先生、今、かけ算に挑戦してもいいですか?」
「いいですよ。じゃあ、なわとびかけ算だ! 跳びながら九九が言えたら合格です!」
「ぼくは、前跳びをしながら3の段を言います。さんいちがさん、さんにがろく・・・さんくにじゅうしち。」
「合格!」
「わたしは、あや跳びで4の段を言います。しいちがし、しにがはち・・・しくさんじゅうろく。」
「合格!」

なわとびかけ算は、リズムよく九九が唱えられるし、なわとびの練習にもなりました。
思いがけず一石二鳥です。

 

<今日の子どもたち>
【1年:国語】
昼休みの児童集会に向けて、発表の練習をしました。

【1年:算数】
たし算の式の秘密を探しています。


【2年:算数】
かけ算の文章問題にチャレンジしています。


【3・4年:体育】
持久走に取り組みました。
義秀マラソン記録会に向けて、頑張ります。

【4年:理科】
秋の生き物を探しました。
コオロギやカマキリを見つけました。


【5年:音楽】
「ランチタイム・マーチ」という曲をリコーダーで演奏しました。


【6年:理科】
タブレットを使って、てこの学習のまとめをしました。