今日の子どもたち

いつでも夢を

 「もしも1億円あったら?」
 なんて考えたこと、ありますよね?

 先日、6年生で「租税教室」が行われ、専門家の方に税金の仕組みや使われ方について教えていただきました。
 そして、その中では、1億円のレプリカを持たせてもらい、その重さを体感することができました。
 「重~い!」「すご~い!」「家族のために使いたいな!」「大きな家を建てたいな!」など、子どもらしい夢のある声が聞こえるそばで、「これが本物で、自分のものだったら・・・。」と考えている大人・・・。
 もっと夢を持たなくては・・・。

 

【図書室】
 5月場所が開催されている今月は、相撲コーナーの開設です。
 郷土力士「若隆景」を応援する文字も見られます。

 読書は、子どもたちにいろいろな夢を与えてくれます。

 

【業間活動】
 体力テストに向けて、シャトルランの練習をしました。
 1年生は、初めての挑戦です。

 終了後に子どもたちに話を聞くと、
 「去年の記録を越えたいです!」
 「今年の目標は、夢の100回越えです!」