今日の子どもたち

おにいの居ぬ間に勉強

「鬼の居ぬ間に洗濯」ということわざがあります。
こわい人やうるさい人がいない間に、のんびりくつろいで気晴らしをすることをいいます。
今日、5、6年生の子どもたちは「歴史文化再発見学習」で南湖公園や小峰城にお出かけです。

大屋小の5・6年生は、こわい人でもうるさい人でもなく、逆に、やさしく面倒を見てくれるおにいさんとおねえさんです。
高学年のおにいさんとおねえさんがいない校舎では、4年生以下の子どもたちが黙々と勉強に励むのでした。

<今日の子どもたち>
【1年:算数】
「ひき算」の学習です。
たくさんの問題に挑戦しました。

 できたら、ブロックを使って確認です。

【2年:算数】
 かさの学習です。
今日は、「dl」と「ml」の関係がわかりました。

【1・2年:体育】
「宝取り鬼」をやりました。
相手の陣地から、宝(ボール)をたくさん運びます。

【3年:算数】
「あまりのあるわり算」の学習です。
あまりの処理の仕方を工夫する問題に取り組みました。
(例)ケーキが23個あります。1箱に4個のケーキを入れていきます。全部のケーキを入れるには、箱は何箱あればよいでしょうか。

 問題や答えの意味を、ものを使って確認です。

【4年:算数】
「小数のしくみ」の学習です。
今日は、小数を数直線の上に表しました。

 

 5・6年生の歴史文化再発見学習の様子は、また後ほど・・・。