今日の子どもたち

有終の美

 日本には昔から「有終の美」や「終わりよければすべてよし」など、最後をしっかり締めくくることの大切さを教えることわざがあります。

 

【通知表などの配付】
 3学期(1年間)を振り返ります。

  どの学級において、子どもたちから「とても楽しい1年間でした。」と言う声が聞かれました。

 

 「結果」がうまくいく時、そこには必ず重要な「過程」が存在します。
 「過程はいい加減だったけど、結果はうまくいった」などないのです。

 毎日落ち着いて学習してきたから、生活してきたから、いい1年間になったのです。
 大屋小学校は、そういう学校です。