今日の子どもたち

百聞は・・・

「百聞は一見にしかず」ということわざがあります。
ご存知のように「何度も聞くより、一度実際に自分の目で見る方がまさる」という意味です。
社会科で「火事からくらしをまもる」という学習をしている3年生は、校舎内外の消防施設を実際に見たり、教頭先生に説明してもらったりして、防火設備に関する理解を深めました。

「実際に見る」ことと同じくらい効果があるのが「実際に自分でやる」ことです。
4年生の理科では、金属を熱してその変化を見る実験をしていました。
自分たちで準備をして、実験をして、様子の変化を観察して、それをまとめたり理由を考えたりすることが、記憶としても知識としても残ります。

 

<今日の子どもたち>
【1・2年:体育】
平均台を使った運動に取り組みました。
落ちないように、落ちないように・・・。

【3年:算数】
テストの直しと補充問題に取り組みました。
できるまで、繰り返し練習します。

【5年:算数】
通分の学習です。
分母の最小公倍数を見つけながら・・・

【6年:算数】
「データの調べ方」の学習です。
今日は「中央値」や「メジアン」について学びました。