今日の子どもたち

種をまく

 1年生が生活科の学習で、アサガオの種をまきました。
 担任の先生の説明をよく聞きながら、丁寧にまきました。
 「いつごろ芽が出るのかなぁ?」→「6月!」
 「いつごろ花が咲くのかなぁ?」→「9月!」
 結果が楽しみです。(笑)

 また、1年生の近くでは2年生が野菜の種まきと苗植えをしていました。
 「何をまいたのかなぁ? 植えたのかなぁ?」→「トウモロコシとなすとすいかとトマトとオクラと・・・」
 「すごいねぇ。いつごろできるのかなぁ?」→「夏!」
 こちらも結果が楽しみです。

 今の時代、種まきや苗植えのような体験はとても貴重です。そして、その植物がきちんと育つようにお世話をしていくことも大切な経験です。
 実はこの種まきの経験は、子どもたちが大きくなってから実を結ぶ何かの種なのかもしれません。