今日の子どもたち

勇み足

先日、福島県出身の大相撲力士「若隆景」が、大関「正代」との取組の際に、一気に攻め込んで押し出したかと思ったら・・・、残念ながら自分の足が先に土俵から出ていて「勇み足」で負けてしまいました。残念。

相撲の「勇み足」から転じて、勢い余って失敗してしまうことを「勇み足」といいます。

【問題】下の写真は何をしているところでしょう?

二人で一生懸命床みがきをしているように見えますが(決して間違いではないのですが・・・)
実は、カーペットをコロコロで掃除していたら勢い余って床までコロコロしてしまい、なんと床に粘着テープの糊がついてしまったのです。
二人は、その糊をとっているのでした。(笑)
まさに「勇み足」

でも、この二人も含め、掃除の時間は、いつも全員が黙々と掃除をしています。

本当に素晴らしい姿です。素晴らしい伝統です。

今日もご苦労様でした!