今日の子どもたち
国語が一番
今日は、1時間目から子どもたちが学習する様子を見に行きました。(普段は2時間目から)
小学校では、1時間目に国語の授業をすることが多く、今日もすべて「国語」でした。
国語は、小学校で一番多く学習する教科で、1年生などは1年間に300時間以上も勉強し、6年間の合計は、1500時間近くにもなります。(ちなみに中学校で一番多く学習するのは「英語」です。)
それだけ大切な学習なんです。
今日も、それぞれの学級で、読んだり、書いたり、考えたり、調べたり等、充実した国語の授業が行われていました。
<今日の子どもたち>
【1年:国語】
カタカナを使って文章を書く学習に取り組みました。
カタカナもすいすい書けるようになっています。
【2年:国語】
「おにごっこ」という教材の授業です。
どんなタイプの鬼ごっかがあるか、まとめています。
【3年:国語】
「ありの行列」という教材の授業です。
まずは、じっくりと音読に取り組みました。
読む姿勢が素晴らしい!
【4年:国語】
ドリルでローマ字の復習をしました。
英語にもつながる大事な学習です。
終わった子は、節分に向けた準備を・・・
「自分の中の鬼を見つける」 = 「心と向き合う」
大事な時間です。
【5年:国語】
意見文を書く学習です。
自分が決めたテーマについて、意見を書いていきます。
【6年:国語】
言葉の意味を調べています。
文章を正しく、深く理解するために大切な活動です。
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