日誌

命の授業

14日に、6年生の学活で、「人の命」について考えました。

助産師さんを講師にお招きし、命の誕生から出産までのお話を聞きました。

「子宮の中で、赤ちゃんは一人の人間として生きている」

ことが理解できた子ども達。

 

赤ちゃん人形を抱っこしながら、

「一人ひとり違うけれど、みんな大事。」

「自分を大事にするように、他の人も大事にしなくては…。」

などと考えることができました。

また、ネットの世界も踏めて、怖い目に遭遇してしまったら、

「まず逃げる」

「信頼できる大人の人に相談する」

ことで、

『大切な自分を守る』ことも確認できました。