日誌

宇宙の話を聞こう☆!

住みよい五箇をつくる会の主催で、

国立天文台副台長 渡部 潤一 様を講師にお迎えし、

3~6年生が宇宙のお話を伺いました。

  

 

 

「知っている星座はある?」という質問に子どもたちからは

多くの星座や星の名前が出てきました。

宇宙旅行に出かけましょう!と映像の中で地球から飛び出し、

地球を外から、もっと外からと銀河系まで離れていく映像に

子どもたちからは「おお~!!」という驚きの声が上がりました。

地球と月までは38万㎞、新幹線で1週間かかるなどびっくりの連続です。

そして、何よりびっくりしたのは、白河駅は明治22年8月の

皆既月食の観測のために作られたということでした。

  

その後は星座早見表を作りながら今の時期に見える星座などを

一緒に確認しました。

講演の後には

宇宙の広さはどのくらいですか? 地球の自転の速さは変わらないんですか?

火星は何でできているんですか? 黄道ってなんですか? 

など多くの質問がありました。

 

 

ぜひ、詳しい内容や答えを子どもたちに聞いてみてください。

貴重な機会をいただきました住みよい五箇をつくる会の皆様、

ありがとうございました。