大信中の足あと

異性の理解

  2年生は,学級活動の時間「異性の理解」について学習しました。担任の先生と養護の先生からの話を少し照れながらも真面目に考えていました。本心で発表するのが難しい人もいましたが、友人の意見にうなずいたり声を上げたりして一人一人自分のこととして受け止めていました。また,異性をとても意識している人と,反対にあまり意識しておらず,考えを深めることができにくい人との差がありました。深く考えた生徒にとっては,異性を理解することの大切さを痛感したようです。