大信中の足あと

全校道徳「手渡されたパン」

 3月4日、東日本大震災で経験した他の人からの善意、思いやりに素直に感謝する「ぼく」の心の動きを自分と重ね合わせながら全校生で考える道徳の授業を行いました。資料「手渡されたパン」(ふくしま道徳教育資料集第Ⅱ集より)、震災時の写真や映像「手渡すことが最高のコミュニケーション」を通して、自分たちの今の生活を振り返り、支えてくれている方々への感謝の気持ちを感想にまとめていました。