こんなことがありました!

「交通教室」 自分の命は自分で守るために

 7日(水)に、白河警察署より2名の警察官を講師にお招きし、「交通教室」を行いました。

 今年度2回目の交通教室は、道路の歩き方と自転車の乗り方について学びました。

 

 DVDを使いながら、子どもたちにお話をしていただきました。 

 上学年には、スタントマンによる事故の実演映像、下学年にはキャラクターによる興味を引く映像と、発達段階に合わせた内容を工夫してくださいました。

 子どもたちは集中した表情で、DVDを見たり、お話を聞いたりしていました。

 その姿に、警察官の方からお褒めの言葉をいただきました。

  

 

 

「歩道や路側帯がない道路は右側を歩く」

「青信号になってもすぐに横断歩道を渡らない 安全確認をしてから渡る」

「傘を差しながら自転車を運転したり、二人乗り等の危険な運転はしない」

命を守るために大切なことを多く学びました。

 子どもたちの大切な命を守るために、 ご家庭でも子どもたちと安全な歩行や自転車の乗り方についてぜひ話題にしてください。

  子どもの事故原因で多いのは、「道路への飛び出し」です。

 道路の横断時には、必ず左右を確認する等の交通事故防止についてお子さんにご指導ください。