発泡スチロールに入った
黄色い、いえ、黒い種。
見えますか? 見えませんよね・・・
実は、黄色い土の中に入っている小さな小さな黒い粒が「菜の花の種」です。
小野田地区では、「野出島プロジェクト」という団体が「菜の花」を育てていて、菜種油を作ります。
(なかよし遠足では、いつもこの菜の花畑を歩きます!)
そこで、小野田小学校の3年生も「菜の花」づくりに挑戦しようと、またまた地域の方の助けを借り、菜の花の種を撒きました。
春には、桜の木の隣で、桜の花に負けじと、黄色い菜の花が咲き誇ることでしょう。
春が楽しみになってきました。