小野田小学校では、子どもたちの体力・運動能力向上のため、体育科授業指導支援として、県南教育事務所の小学校体育専門アドバイザーを活用しています。毎回、単元学習のねらいに応じた指導法について、アドバイスをいただいたり、児童のサポートを行ったりしていただいています。
1・2年生は、「体つくりの運動遊び」として、短なわの指導・支援、3・4年生は、小型ハードル走・短なわの指導・支援、5・6年生は、表現運動、短なわの指導・支援をしていただきました。短なわの運動では、子どもたち一人一人に合ったアドバイスが大変分かりやすく、苦手意識を持っていた種目にも、意欲的に挑戦して、跳べる子が増えました。小型ハードルの運動では、段階的に練習できる場の設定について、具体的なアドバイスをいただきました。 どの学年からも「やりやすい!」「できるようになった!」「楽しくて、うれしい!!」といった声が聞こえてくるなど、楽しく運動することができました。