本日、1・3・5年生で「人権教室」を行いました。
東地区の人権擁護委員2名が来校し、授業を行ってくださいました。
お忙しいところ、ありがとうございます。
子どもたちの学習の様子を、学年ごとにお伝えします。
1年生の学習のねらいは、「『いじめ』という行為を例に、登場人物(いじめている子ども、いじめられている子ども)それぞれの気持ちに気づき、友達を理解、友達を思いやる気持ちの大切さについて人権感覚の基礎を養う」でした。
1年生という発達段階に合わせ、紙芝居「ぼくのきもち わたしのきもち」を使いながら楽しく学んでいきました。
どうして友達をいじめてしまうのか、どうしたらいじめをなくせるのかについて考え、ワークシートに書きました。
「いらいらすると、いじめわるしちゃうのかな」「お友達にやさしくすることが大切」等と、子どもたちは発表をすることもできました。
「命を大切にすること」「みんなと仲良くすること」の大切さについてしっかりと考えることができました。