こんなことがありました!

「港区との環境交流事業」 (その2)

 昨日お知らせしました「港区との環境交流事業」の続きです。

 「港区との環境交流事業」に申し込みいただいた、小野田小学校の子どもたち・保護者の皆様等16名(児童・保護者・校長)で参加してきました。

 

 この事業は、次の趣旨で実施しています。

・白河市では、東京都港区と再生可能エネルギーの活用について協定を締結し、旧東中跡地に所在する太陽光発電所で作られた電気を港区有施設で使用している。

・この協定による自治体交流の一環として、両市区の児童たちへ自然環境やエネルギーの活用について理解を促進するために環境交流事業を実施しており、開催は両市区が相互に行っている。

 

・平成30年・令和元年度は白河市(東地区)で開催し、令和2~4年度は新型コロナウイルス感染症蔓延防止のため中止となったが、令和5年度は港区において交流を再開する。

 

(東枇杷山太陽光発電所)

 

 この太陽光発電所で作られた電気は、港区有施設(西麻布いきいきプラザ・麻布保育園・きらきらプラザ新橋等)で使用されています。

 

 昨日は、1日目の活動をお知らせしました。

 2日目の活動は、午前中は水族館見学、昼食後自由の後、帰路につきました。

 とても充実した2日間でした。

 港区の子どもたちと交流が深まり、また環境についての理解も深まりました。

 

(水族館見学 マクセルアクアパーク品川)

 

 

 

 白河市環境保全課の皆様が、計画・準備・当日の運営等を行ってくださいました。

 おかげさまで、参加した子どもたち、保護者の皆様は大満足の事業となりました。

 実施にあたりご尽力いただいた全ての関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。

 ありがとうございました。