こんなことがありました!

日々の消毒作業

 文部科学省作成の『学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル~「学校の新しい生活様式」~(2020.8.6 Ver.3)』の改訂を受け、本校での消毒について見直しました。

 マニュアルによると、「学校生活の中で消毒によりウイルスをすべて死滅させることは困難です。このため、一時的な消毒の効果を期待するよりも、清掃により清潔な空間を保ち、健康的な生活により児童生徒等の免疫力を高め、手洗いを徹底することの方が重要です。」とあります。


 本校では、8/17より勤務のSSS(スクールサポートスタッフ)と養護教諭で、不特定多数が触れる児童トイレ(便座とフタ・レバー・蛇口・ドアノブ・スイッチ)、階段手すり、各教室スイッチを中心に、毎日放課後に0.05%次亜塩素酸ナトリウムを用いて消毒を行っています。写真は、0.05%次亜塩素酸ナトリウムで拭いた後、水拭きしている様子です。


 また現在、1~3年生はランチルーム、4~6年生は各教室で給食を食べており、ランチルームは養護教諭が、各教室の個人の机は給食当番がアルコールを用いて消毒しています。