先週の金曜日に、小野田小150周年記念プロジェクトの一環として「邦楽出前授業」を実施しました。
この事業は、「公共ホール邦楽活性化事業」の指定を受けた東文化センターが小野田小学校に招聘してくださったものです。
150周年記念の年に花を添えてくださり、ありがとうございます。
お琴と笙(しょう)の演奏家の先生2名をお迎えしました。
お琴の音色は、とても美しく、スペースいっぱいに驚きました。
お琴の鳴る仕組みや、様々な音色が奏でられることも教えてくださいました。
子どもたちはその美しい音色に、聞き惚れていました。
笙(しょう)は、雅楽の合奏で背景の響きをつくる役割を担っているそうです。
5~6つの音を同時に鳴らすことで和音を奏でる、世界中の楽器の中でも特徴的な楽器ということです。
お琴と笙(しょう)の演奏等を間近で見せていただきました。
お二人はとても優しく、子どもたちに語りかけるように話してくださる素敵な方でした。