日誌

動物とのふれあい(2年)

 10月5日にはふれあい動物教室、20日には獣医師派遣事業を行い、動物とたくさん触れ合うことができました。獣医師派遣事業では、獣医師の方から動物の説明やクイズが出され、動物の知識を楽しく身に付けることができました。次に、ウサギの心音を聴診器で聴き、自分の心音と比べる体験をしたり、犬と触れ合ったりしました。アレルギーのため接することができなかった子もいましたが、子どもたちは目を輝かせて取り組んでいました。
 今回はウサギと犬が来ていましたが、動物たちの扱い方がとても優しくできていたのが印象的でした。接する機会が増えると、こうも上手になるんだと感心しました。相手意識が芽生え始めた子ども達だからこそ、動物が嬉しいと思う接し方を考えて行動できたのだと思います。命ある生き物と接することは、優しさを育てることにつながる大切な時間です。ご家庭でも機会を設けてみてください。