人権作文コンテスト表彰状伝達式が行われました。

 

 12月10日(火)16:00から、校長室において、第39回全国中学生人権作文コンテスト福島県大会の表彰状伝達式が行われました。表郷中学校からは、2年生の近藤さんが奨励賞に輝き、人権擁護委員の大川原さん同席のもと、福島地方法務局白河支局の新田支局長から表彰状と記念品が手渡されました。

 県南地方からは2019作品の応募があり、本校でも1年生が46人、2年生が51人、3年生が45人応募し、記念品をいただきました。

 今後も、学校や家庭などの日常生活の中で得た体験を作文に書くことで、人権尊重の大切さや基本的人権についての理解を深め、豊かな人権感覚を身に付けてほしいとのお話をいただきました。