こんなことがありました!

大雨 災害から身を守るために

8日(水)に、防災出前講座があり、1・2年生が参加しました。

まずは、ビデオを見て、土砂災害の種類や災害への備えについて知りました。

土砂災害は、土石流、がけ崩れ、地すべりの3つに分けられるそうです。

それぞれの名前は知っていましたが、このように分けられることは初めて知りました!

 

次に、スライドショーを用いて、詳しい説明をしていただきました。

白河市の総合防災マップで五箇地区を見てみると、阿武隈川の近くでは浸水の危険があるということや、急斜面がある場所は土砂災害の危険があるということが分かりました。

改めて、ご家庭でも防災マップを見ていただけると幸いです!

 

さらに、模型を使って、どのような状況で土石流やがけ崩れが起こるのか、それらを防ぐためにどのような対策がとられているかを見ました。

災害を防ぐために、様々な工夫がなされていることが分かりました。

 

後日、生徒の日記には『防災ノートを使って、避難場所を確認したり、防災グッズについて話したりしました』と書いてありました。これを機に、防災に対する意識がさらに高まったのではないかと思います。