こんなことがありました!

伝統芸能 能に親しむ

  8日(火)5・6校時に能楽ワークショップを行いました。これは福島県文化芸術による子どもの育成事業により福島県文化振興財団に申し込み実現したものです。公益社団法人 能楽協会から6名の講師の方においでいただきました。シテ方、笛、小鼓、大鼓、太鼓、それぞれ直に音を聴き、所作を見て本物のすばらしさを感じることができました。
  ワークショップでは手拍子とかけ声で、大鼓の呼吸や間を学び、「高砂」を講師について練習し、囃子とあわせて謡いました。
  シテ、囃子合わせて演じてくださった船弁慶は、迫力、音楽、声、本物の舞台を彷彿させるような見事なものでした。すばらしい舞台をありがとうございました。
   
    「敦盛」シテの説明        囃子の実演         大迫力!船弁慶