こんなことがありました!

ハート 全校道徳~命の大切さについて考える~

8月25日(水)、全校道徳が行われました。

テーマは『ハゲワシと少女~命の大切さについて考えよう~』です。

 

まず、報道写真家のケビン・カーター氏が撮った1枚の写真『ハゲワシと少女』を見て、それぞれどう思うかをワークシートに記入しました。

全校生が集まっているという状況+考えさせられる質問により、真剣そのものな生徒達です。

 

次に、カーター氏が写真を撮ったという行為について、賛成反対かに分かれました。

意見を可視化するために、ホワイトボードに、名前を書いた付箋を貼りました!

 

その結果・・・

賛成:30人  反対:9人  となりました。

カーター氏が写真を撮ったことで、南スーダンの現状を知ることができたと考える生徒が多かったようです。

それぞれの立場で、自分の意見を書き、発表しました。

自分の考えを伝えるのは、とても大切なことですよねキラキラ

 

 

最後は、「この写真が訴えるものはなにか」について考えました。

普段聞くことのできない先輩や後輩の意見を聞き、考えをさらに深めることができたのではないかと思います。