こんなことがありました!

鉛筆 五箇幼小中連携授業研究会

本日の5校時目に五箇幼小中連携事業の授業研究会が行われました。

本来であれば6月に1回目の授業研究会の実施が予定されていましたが、新型コロナウイルス感染症の影響で延期となり今回、満を持しての幼小中の連携事業の開催となりました。

本校の現職教育の研究主題として、本年度は「確かな学力を身につける生徒の育成 ~主体性、表現力を育む指導を通して~」と設定し授業研究を行っています。

本日は指導助言者に県南教育事務所教育課の加藤真理子様をお迎えし、1年生において国語科の「幻の魚は生きていた」の授業研究会が行われました。

たくさんの参観の先生方に囲まれて少し緊張した面持ちの1年生でしたが、懐かしい小学校の先生方にも成長した姿をしっかりと見せてくれました!

授業研究後は教職員で研究協議会が行われ、小中の指導事項の系統性の重要性への理解を深めました。

今後も、五箇地区の児童生徒のよりよい学びのために、幼小中での研修や連携事業に取り組んでいきます。